お風呂の音頭と温度
こんにちは、こんばんは、おつかれさまです😁
看護師の石田です😎
今回も読んでいただきありがとうございます😝
今年も残すところあとわずか!どんどん寒くなってきましたね😊
こんな寒い日はお風呂でポカポカ、プカプカするのが一番ですよね 🛀
訪問看護では、疾患のある利用者様が在宅で安全・安心にお風呂に入りたい要望から、看護入浴という形で依頼を頂くこともしばしばあります。
よく看護入浴で関わった利用者様が湯船に浸かりながら
『いい湯だな〜ハハァ〜w気分いいなぁ〜😊』と気持ちよさそうにされている姿を見ながら
石田の頭の中では
『ババンバ♫バンバンバン♫ババンバ♫バンバンバン♫いい湯だな〜♫ハハァハン♫いい湯だな〜♫ハハァハン♫』
とドリフターズの曲が流れることがあります🤔
お風呂の効果って凄いな〜気持ちいいっていいな〜😆と思いながらも、一方で入浴される温度にハハァーーン!!??っと驚くことがあります。
先日ある利用者様Aさんの入浴準備を行おうとした際
Aさん『今日のお風呂の温度は45度でお願いね』
石田『さすがに熱すぎませんか!?危ないですよ〜』
Aさん『熱いよ。それがこの季節にはいいんですよ♫』
石田『寒くなってくると確かに温かいのが気持ちいいんですけど、熱いになると心臓の負担増えちゃうので流石にいつもの温度でお願いします。石田の温度を3度上げるので!!』
Aさん『おぉ!それはどういう意味かわからんけど、看護師さんの言うことはちゃんと聞いとこか、ホッホッ』
と温度感に驚きながら必死に危険温度を説得した出来事がありました。
なんとか入浴後
Aさん『今日もいい湯でした。ホッホッ』と納得して頂けました。
が、とはいうものの一度は試してみないと分からないと思い、その日の家の風呂の温度を45度で入り、無事に火傷温度と感じた石田でした🥶
気持ちいい温度って人によって違いますが、心疾患のあるAさんを説得してよかったーと思った話でした🤣
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました😁
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