秋に感謝、スクワット
令和6年も残すところ30日ちょととなった11月下旬。 今年は異常気象が例年より顕著になり地球上の生命体には厳しい年になりました。暑さも暦の上では秋なのに、長く居座わる始末。 木々も紅葉が遅れ、落葉の仕方も例年とはやはり違うありさま。 我が家の玄関前にある植木も例外ではなく、10月中旬頃から紅葉する前にチラホラ落葉しはじめました。夏の暑さで、葉っぱに十分な水分が行き届いていなかった為なのか? 落ち葉拾いは去年までは妻が、今年から朝の家事の一つとして玄関前の清掃を私の心身の修行として行っています。 タイトルにもあるように、箒を使用せず、落ち葉の数を数えながら股関節・膝関節・足関節を丁寧に屈めながら一枚づつ拾っていく作業を毎朝繰りかえしています。 ご近所の方や通勤で家の前を通り過ぎる人たちに丁寧に挨拶をする事も同時に行っています。それを行うキッカケは子供たちが通う学校の教えにあります。 その学校の指導方針は一に掃除、二に挨拶、三が学業の順番で指導されています。それに倣い毎朝のこの行事を修行の場と位置付け実施している次第です。 夜が明ける前の静かな環境の中での鍛錬はなかなか良いものを感じているこの秋です。 この写真は、りゅうじん烏丸事務所前の公園の紅葉の様子です。 撮影時間はAM7:30頃です。 この公園の落ち葉拾いは、地元の方たちが公園でラジオ体操される前に火ばさみを使用し拾っておられます。毎日落ち葉の数が半端なく多いためスクワットで拾ったら大変な事になりそうです。 我が家の植木は小さい木なので、毎日継続できる運動量で良かったです。