2017年05月12日

思いが大切!

こんにちは、看護師の坪倉妙子です。


最近、とても嬉しいことがありました。

それは、


「病院で、処置してもらうよりも、りゅうじんさんに足の処置してもらう方が安心する。」


とケアフレンドの方とその家族に言ってもらえたことです。

10年透析をされているケアフレンド。その方の足趾は、壊死し、GW明けには切断の手術だと言われていました。

4月中旬退院後から、訪問看護でほぼ毎日足趾の処置に入るようになり、ケアしていました。

訪問時は、食欲低下、水分もあまり取らず、元気がありません。

足趾を切らないといけないことを聞いてから、「生きるのが嫌になった」と言われます。

訪問看護に入り、徐々にいろいろな話しをしていくうちに、ケアフレンドのHさんのお母さんの名前が、なんと私と同じ名前!
漢字も同じでした。

そんなこともあり、少しずつ心を許してくださり、


「坪倉さんの言うように、足切っても切らなくても、命があるから頑張って生きるわ!」


と言ってくださるようになってから、食欲アップ、水分も指定内は飲み、透析をされていることもあり4年くらい出なかった尿が出るようになりました。

そうしていると、

GW明け、再検査で、ドクターから足趾の切断しなくてもいいよと。

現在、切断せずに薬の処置のみで、新しい皮膚が再生してきています。

一度は、「もう、生きている意味がない。」

と言われていた方が、

生きる目的を見出すだけで、身体は変化するようです。

その状態を、目の前で学ばさせていただきました。

訪問看護は、ただ時間内に処置をする仕事だけではないと常々思っています。

限られた時間は、ありますがその中で、ケアフレンドの方、家族の方との、信頼関係を築き


「病院で処置するよりも、坪倉さんにして欲しい」


と言ってもらえる自分でありたいと。。。

そんな言葉をもらえるとますます、仕事頑張ろう!と思えます。 

訪問看護に転職して1年になりましたが、やはりこの仕事をして良かったと心から思えるようになりました。

もし、看護師さんで転職を考えておられたら、一緒に訪問看護しませんか手(チョキ)

りゅうじん烏丸でお待ちしております黒ハート


posted by りゅうじん訪問看護ステーション烏丸 at 11:40| Comment(0) | 日記