2016年09月28日

最近の出来事

こんにちは、看護師の坪倉ですわーい(嬉しい顔)


突然ですが、最近の訪問で感じた事を書いてみましたexclamation



H28.8月末から訪問看護に入らせてもらっているOさんは、両足背に浮腫があり、足がパンパンで、クッキリと靴下の型がつく、足でした。

今年に入り、最愛の旦那様を亡くされ、家に閉じこもりがちになられていました。


自宅内で転倒もあり、歩くことも怖くなってきたと、言われていました。

週1回訪問看護に入り、入浴介助とリハビリ、マッサージを行いました。


独りでは、入れなかった浴槽につかり、マッサージすることや、Oさんに合わせたリハビリを行うことで、


訪問に入り1カ月経った、9月末には、あれだけ腫れていた足の腫れが軽減し、右足は、特に靴下の型がつかないくらいまでになり、「靴下がゆるくなってきた。」と言われ、表情もとても明るくなってこられてきました。

今は、大型スーパーに、息子さんと一緒にお買い物に行かれています。


私達、看護師は看護のプロとして、身体的なケアをすることはもちろんですが、入浴中やマッサージを行いながら、旦那様との昔話をお聞きしたり、Aさんの好きな事を聞きながら、精神的なケアも意識して行っています。


看護師としてもですが、一人の人間として「貴方に来てもらいたい。」「貴方に来てもらってよかった。」と言ってもらえるように、今後もケアを行っていきますひらめき

posted by りゅうじん訪問看護ステーション烏丸 at 17:57| Comment(0) | 日記

2016年09月26日

本日の訪問先 [思い入れある自慢のお風呂に何年かぶりに入れたAさん]


Aさんが、働き盛りのころ、7人の扶養家族を養わなければなりませんでした。


毎日、夜中まで仕事をして、終わるころには風呂屋は開いてなかったそうです。
そこで、「贅沢だexclamation」と親戚の人に反対されながらも家風呂を造ったそうです。


家族が寝静まった後も、毎日、毎日、一時二時まで仕事をして、一日の疲れを取ってくれる風呂に入ることが、唯一の楽しみ。
まだ、家風呂が珍しかった時代・・・どんなに至福の時だったことでしょう。いい気分(温泉)


年月が立ち、身体は衰え、一人では入浴ができなくなり、
何年も浴槽につかれなくなったAさん。


訪問看護のサービスが入ったことで、今再び、その思い入れのある自慢の風呂に入ることができ、

柔らかな一条の光に包まれ、

「ああ、いい気持ちや…正月が来たような気分やな。」

としみじみと、ゆっくりと浸かる表情は、とても満足気で幸せそうでした。


身体の衰えと共に放置するしかなかった、御自慢のお風呂。
今回はこれを、苦労して、甦らせ、動線を確保する事から始まりましたが…がく〜(落胆した顔)


入浴介助をさせていただいた、私も感無量です。わーい(嬉しい顔)揺れるハート


                                                看護師 坪倉


posted by りゅうじん訪問看護ステーション烏丸 at 14:29| Comment(0) | 日記